ところで、あなたはオタクだろうか。そもそもオタクを定義することはむずかしいし、ゼロ年代ごろとは状況が大きく異なっていて、「オタク像」というものが正体をうしない、拡散しつつあるのでこれは更に難しくなっている。果たして、このようなものの全体について語ることなどできるのだろうか。
評論

文化
オタクについて語るときにわれわれの語ること

芸術
エドワード・ホッパーの作品について
ぼくはエドワード・ホッパーの作品を見るとき、その脱臭されたセクシュアリティをどうしても嗅ぎつけてしまう。彼の作品にはいつもヒリヒリするような孤独感が漂っている。それは作中に性的な示唆があっても変わることがない。たとえば、「Office at Night(夜のオフィス)」を見てみよう;